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光としての茶色

ウェブカラーではbrownが定義されている。色指定するときに"brown"と記述すれば16進数表記で#A52A2Aとして配色される。右表を参照。ただしこの色はすべてのブラウザで問題なく指定できる色ではないので、同系色で安全なものを選択する場合、基本16色の1つとして定義されている"maroon"(マルーン、16進数定義では#800000)を利用するのがよい。

物体色としての茶色
茶色(JIS慣用色名)
マンセル値 5YR 3.5/4
ブラウン(JIS慣用色名)
マンセル値 5YR 3.5/4
褐色(JIS慣用色名)
マンセル値 6YR 3/7
JISの規格では、茶色とブラウンが同色として定義されている。一方褐色は茶色とは違う色として定義されている。またJISはこげ茶色も定義しており、この定義も褐色と異なる。それぞれの色については。

茶色の色材
天然の土から生成される顔料がよく使われる。シェンナ、アンバー等がその代表的なものである。かつてはイカの墨から作られたセピアも用いられたが、今日のセピアは合成品である。

茶色に関する事項
目立たない色であり、景観を損なわない効果もある。例えば、京都市のあるマクドナルドの看板は赤色ではなく茶色を使用している。
土や木の幹の色。
茶色は、土のイメージから「豊穣」「豊沃」を、季節では「秋」を表す事がある。これは、黄色にも同じ傾向がある。
灯火管制で薄暗くする事を、ブラウンナウト(brown out)という。
政治的には、茶色はナチ党の民族社会主義(ナチズム)を象徴する。これは、ナチ突撃隊(SA)の褐色の制服に由来する。例:フランク・パヴロフ作「茶色の朝」(=独裁国家の始まり)
茶色がかった髪・肌・目を持った人(特に女性)をブルネット(brunette)という。
東京メトロ副都心線のラインカラー。10000系に茶色の帯が入る。
阪急電鉄・大阪市交通局堺筋線でも路線のシンボルカラーとなっている。他にもJR西日本223系、近鉄の通勤車両にも使用されている。
榮義則が使用する勝負服の柄。茶色一色である。

茶(色)および褐色を含む言葉
褐色矮星

近似色


ベージュ
黄色
オレンジ色
橙色
黄土色
小豆色
朽葉
栗色
セピア
チョコレート色
ぶどう色2号
阪急マルーン
まつざきしげるいろ

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2009年01月14日 08:42に投稿されたエントリーのページです。

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